今までCSPDに起こった事件、これは歴史の1ページである。

概要

alchuがペンカメを使ってペットボトル無断使用のハゲを撮影していたところ、見つかって(見つかりかけて)晒し者にされた事件。

詳細

当時は中2であり、素材の写真がまだまだ少なかったため、我々はペン型カメラを購入してそのカメラで教師の素材写真を集めるという
活動を行っていた。ある日の国語Bの授業で私がいつものようにペットボトル無断使用のハゲを撮影していたところ、ペットボトル無断使用のハゲが
前の席の生徒を抱きしめて(危険行為)ちょっかいを出していたので私は接近してその様子を撮影した。するとペットボトル無断使用のハゲは
私が撮影していることに一瞬で気づき、「何カメラで撮ってんだよ」と伝説的な語録を残して私のペンカメをクラス全員の前で取り上げたのだ。

興味津々?

ペットボトル無断使用のハゲは私のペンカメを取り上げるとまじまじとそれを見つめ、「これがレンズか!」と一瞬でその存在を見抜いた。
(←本人もペンカメ撮影経験者なのではないかという説の発端)そして私のペンカメを振り回し、より一層カメラであることを確信していた様子
だったのだが、そのペンカメは実際に書くことができるという点に気づくと、一瞬でただのペンであると思い込み、「重厚感がある」とだけ言って
そのまま授業へ戻った。今考えると、あのペンカメが書くことも可能なペンで本当に良かったと感じている。

幻の素材

実は、私がビデオを回している最中にこの事件は発生したため、この事件の一部始終がすべて動画として記録されていたのだ。
私は放課後にMacルームでその動画を後輩たちとともに視聴し、爆笑していた。だが、何らかの理由でそのファイルは破損し、
見ることができなくなってしまったため、幻の素材となっている。

トラウマ

私はこの一件でペンカメでの素材撮影に対して恐怖を感じ、以来ペンカメでの素材撮影の頻度は減った。しかし、偶然ネットで見つけた写真や、
学校のiPadから発掘した写真などで何だかんだで素材は入手できていたので、この一件は我々の素材収集活動のあり方を大きく変えた出来事
とも言うことができる。

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